朝課外が辛かった話

こんにちは。モフモフスキーです。

ちょっと面倒な技術系の科目の課題を終えてきました。褒めて・・・

つってもまだ作業計画を講義で作られたグループに載せただけなのでこれからが本番なんですけどね・・・大変そうでやだなぁ

今日久しぶりにお腹を壊してしまったんです。で最近お腹を壊してない原因はちゃんと寝てるおかげでストレスが溜まってないからなんじゃないかってことで朝課外を受けてた頃のことを書こうと思ったわけです。高校生の頃はめちゃめちゃお腹壊しやすかったんでね…

そもそも朝課外とはなんなのかという話なのですが九州(主に福岡)の高校にある午前7時半から行われる授業のことです。僕が高校3年生になるまで(2017年まで)は半強制で皆参加させられていました。現在は自由参加になってると思います。

※何故「半」強制なのかというと自分の高校では卒業要件の単位数に入っていなかったものの学校側からはほとんど授業扱いされ、受けないと単位に含まれる普通の講義の内容が理解できなくなる可能性があったり、朝課外で普通の講義でテストまでに間に合わなかったところを補完したりしていたからです。

 

そもそも自分との朝課外の出会いなのですが、高校に入るまで全くそれについて知りませんでした。入学した時に時間割に中学までなかった0限が入っていた時は衝撃を受けました。

朝課外は先程も書いたとおり午前7時半スタートです。何が辛いかと言うと、睡眠時間が確保出来ないんです。「早めに寝ればいいじゃん」という人も居ると思うのですが、そういうわけにもいきません。課題と予習をしなければならないからです。

0限から6限まであるので実質7コマあるのです。多分7コマのうち4コマぐらいは予習をしなければならない講義だったと思います。自分は帰宅部だったのでなんとかなったのですが、部活をしていた人たちは正直かなりキツキツな生活をしていたんじゃないかなぁと思います。

この時の睡眠不足を象徴する出来事が2つあって、1つめはこの生活に慣れることが出来ずに0限から6限まで全て寝通したことですw 本当に睡魔が突然きていきなり気絶していたので自分でも怖かった記憶があります。夜寝る時に金縛りにも毎日のようになってました。今は笑って話せるのですが、当時は授業中にため息を連続でついてしまって友達からドン引きされたりしてたので結構辛かったんじゃないかなぁと思います。

2つめは講堂に全校生徒で集合して講演を聞いていた時に前の席の生徒の方々が居眠りをしていて頭がぐらぐら揺れまくっていたことです。多分自分の前方の40%ぐらいの人たちがグラグラしていたので本当に不気味な光景でした。

多分今高校生の弟は朝課外に参加していないらしいので、本当に自由参加になってよかったと思います。